勘八峡の吊橋(豊田市)/矢作川

2016.04.28 (Thu)
勘八峡の吊橋

 古い写真をスキャナーで電子化して、数十冊のフエルアルバムを処分する作業を行っている。そうした中で、おそらくこれが生涯初めてと思われる昔の吊橋を渡る写真が出てきた。昭和44年5月2日に犬山へ遠足と記されているので、おそらく木曽川に架かっていたと思われる。白黒写真なので解りにくいけれど、背景の足元には水面と岩が見えていて、左手向こうはダム(取水堰)のようなコンクリート構造物が見えている。そういわれてみれば、この人の背丈ほどの木材をアングル状に組んだ構造は、同じ木曽川上流に現存する桃介橋などと酷似した造りとなっている。この写真を持っていまの風景を探しに行くのも面白そうだと思った。

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コメント
イルカさんからいただいた拍手コメントに対して回答します。この写真は昭和44年5月に私が幼稚園児だったころ、岡崎から日帰りで家族で出かけた時のものです。高欄が木曽川形式だったので、犬山より上流で川幅が狭い日本ラインと呼ばれる一帯かと思ったのですが、グーグルを見るとダム直下流で川が直角に折れ曲がる場所は無いようです。ダムというよりか高低差がわずかな取水堰の形なので、今渡発電所に酷似していますが、川幅を考えるとやはり木曽川ではないようです。矢作川も勘八峡など探索しましたが、少々違うようです。こうなったら、両親に写真を見せて聞いてみるしかないかと思っています。

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河童様へいつも楽しみに見ています。職業柄いつも推理をしていますので、少しでもお手伝いができればと思い、コメントを書きました。背景にダムが写っていますね。木曽川、犬山には付近では見覚えがありません。河童様の専門分野になりますが、このつり橋では犬山のあたりの木曽川の長さを渡すことが不可能ではないでしょうか?なら上流と思って考えて見ましたが木曽川の激流はこのつり橋耐えれますか?また、後ろを見ますと河童様家族と同じように写真撮影をしているカップル、友達?がいます。すなわちここは名勝地と思われます。人数からしてそれも超人気ではないと推定します。いるかが旅をした記憶では豊田の勘八峡の風景が似ています。何分大昔の記憶ですのではっきりとは覚えていませんが(笑)河童様は小学生低学年ごろでしょうか?思い出せないでしょうか?
河童@管理人 | 2016.05.02 23:17 | 編集
イルカ様。いろいろと調べてみると勘八峡であっていました。中部電力の越戸発電所近くにかつて架かっていた観光用つり橋で、下記のページに出てくる昔の写真と形式がピッタリ一致しています。
http://katosatoru.boo-log.com/e43219.html
昭和30年に架けられた最初の吊橋は4年後の伊勢湾台風で流失し、その後昭和43年に架けられた2代目の吊橋とのことで、その当時の話題の観光スポットとして誕生した場所へ父親が連れて行ってくれたというシナリオが見えてきました。教えていただきまして、ありがとうございました。
河童@管理人 | 2016.05.02 23:48 | 編集
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