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「大人のつり橋」について

2009.08.30 (Sun)
つり橋切手1
1952_7_5 国立公園シリーズ中部山岳(黒部渓谷)

この切手は、私が子供の頃に見た記念切手を思い出して探し出したものです。
私の幼児?体験として、もちろん世の中の風景というものを知らなかった世代に
「こんな怖い橋は絶対に渡りたくないなぁ」と子供ながらに強烈に感じたものです。

つくりは、まるで縄ばしごを横に渡しただけのスケスケの板の上を
人が二本足で歩いているというもので、まさかこんな橋が現代の日本にあるとは
夢にも思わなかった。...しかし、それが静岡県にいっぱい現存していた。

人が歩くだけのつり橋では、自重をできるだけ軽くするとともに、風が当たる表面積を
極力減らすことで、必要最小限の材料を用いて、安く容易に設置することができた。
そのためには、安全性を犠牲にしているが、地元の限られた人が使う分には
容認されているというのが実態のようである。

私は、静岡県の大井川と安倍川流域のみに見ることができる“大人のつり橋”に
魅せられて、それを語るためにテレビ出演したり論文を書くなどにトライしている。

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