對鶴橋/木曽川
2010.04.28 (Wed)
Category:
楽しく歩ける歩道橋
| Comment(2)
コメント
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| 2015.05.26 11:36 | 編集
日曜天国のリスナーさんよりシークレットメッセージをいただきましたので、差し障りのない範囲で引用させていただきつつ、コメントを添えさせていただきます。
===(抜粋を引用させていただきます)=====
この橋の写真を見て少年時代を思い出しました。
地元ではこの橋は「賤母(しずも)の吊り橋」と呼ばれて、ある意味親しまれています。というのも心霊スポットと少年の度胸試しの場として有名なんです。
私も肝試しや橋の中央付近から木曽川に飛び込んだことを思い出しました。水深はかなり深く飛び込んでも川底にはつきませんでした。
この橋の5キロほど下流に握(にぎり)という地名がありますがそこにも立派な吊り橋がありましたが、台風で流されてしまいまい、20年以上そこに橋はかかりませんでしたが、今では近代的な橋が架けれれています。
その橋からは、乙姫岩と呼ばれる川の中央に島状になった大岩があり、木々が繁殖し神々しい佇まいを見ることができます。この木曽谷には浦島太郎の伝説が伝わり、彼はこの島で竜宮城に行く前に一服をしたとか…
========================
長野県と岐阜県の境を流れていた木曽川にかかる對鶴橋は、最近化粧直しがされたのか主塔の形は昔の面影を残しているようですが、木曽ひのきのいい香りのする真新しい吊橋でした。(現在は左岸川の旧長野県山口村が岐阜県中津川市へ越県合併したため岐阜県内を流れる木曽川という表現とすべきですが...。)
地図を見て「握」という所にかかる乙姫橋とその下流の乙姫岩も確認しました。浦島太郎といえば海辺の漁村に伝わる物語だと認識していましたが、こんな山の中にもゆかりの地があったとはビックリでした。また近くを通ったときに、ゆっくり鑑賞したいと思います。
吊橋は、もともとスリルがある場所なので、心霊スポットと結びつくイメージもありますが、まさかこの高さから川に飛び込むだなんて、なんともたくましい少年時代だったのですね。
===(抜粋を引用させていただきます)=====
この橋の写真を見て少年時代を思い出しました。
地元ではこの橋は「賤母(しずも)の吊り橋」と呼ばれて、ある意味親しまれています。というのも心霊スポットと少年の度胸試しの場として有名なんです。
私も肝試しや橋の中央付近から木曽川に飛び込んだことを思い出しました。水深はかなり深く飛び込んでも川底にはつきませんでした。
この橋の5キロほど下流に握(にぎり)という地名がありますがそこにも立派な吊り橋がありましたが、台風で流されてしまいまい、20年以上そこに橋はかかりませんでしたが、今では近代的な橋が架けれれています。
その橋からは、乙姫岩と呼ばれる川の中央に島状になった大岩があり、木々が繁殖し神々しい佇まいを見ることができます。この木曽谷には浦島太郎の伝説が伝わり、彼はこの島で竜宮城に行く前に一服をしたとか…
========================
長野県と岐阜県の境を流れていた木曽川にかかる對鶴橋は、最近化粧直しがされたのか主塔の形は昔の面影を残しているようですが、木曽ひのきのいい香りのする真新しい吊橋でした。(現在は左岸川の旧長野県山口村が岐阜県中津川市へ越県合併したため岐阜県内を流れる木曽川という表現とすべきですが...。)
地図を見て「握」という所にかかる乙姫橋とその下流の乙姫岩も確認しました。浦島太郎といえば海辺の漁村に伝わる物語だと認識していましたが、こんな山の中にもゆかりの地があったとはビックリでした。また近くを通ったときに、ゆっくり鑑賞したいと思います。
吊橋は、もともとスリルがある場所なので、心霊スポットと結びつくイメージもありますが、まさかこの高さから川に飛び込むだなんて、なんともたくましい少年時代だったのですね。
河童@管理人 | 2015.05.26 22:58 | 編集
| HOME |