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いろは丸展示館/鞆の浦【日本遺産】

2007.02.11 (Sun)
鞆の浦/いろは丸記念館1

鞆の浦は、瀬戸内海のほぼ中央に突き出した半島の先端にある港町で、道路事情が極めて悪い(というか、景観保存運動で道路ができない)地域であるため、江戸時代の風情ある町並みがごっそり残されてきた。
江戸時代の物流は陸上よりも海路が中心であり、波の穏やかな瀬戸内海を往来する船の数は相当のものであったようだ。その中心に位置したこの港町であったので、船員の休息や物資の積み卸しで反映したことは紛れもないことで、その時代に作られた街の資産価値を守り続けている町の人の情熱はすごいと思う。
鞆の浦/いろは丸記念館2

鞆の浦は、坂本龍馬ゆかりの地である。龍馬が最も忙しく東奔西走していた1867年(慶応3年)海援隊所有の「いろは丸」という帆船で長州藩に提供する武器弾薬を満載して京に向かっていたとき、紀州藩の明光丸と衝突事故を起こした。徳川御三家の紀州藩に対して堂々と賠償金請求の訴えを起こし、のちに勝訴することになるのだが、日本の海難事故では最初の法と公論に寄って解決したことで有名である。
 

いろは丸展示館1

いろは丸展示館2

いろは丸展示館3

いろは丸展示館4

いろは丸展示館5

いろは丸展示館6

いろは丸展示館7
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